相手メールから情報自動取得(設定編)

相手のメールから情報を自動的に取得して返信メールに使うことができます。具体的な操作は以下の図のとおりです。

図Aのとおり設定画面で「相手の名前」「送料」等と表題に書かれていますが、ここは、メールの作成時の下の部分のプロジェクト項目と符合します。つまり、この設定画面で「送料」と書かれているテキストボックスに入れた語句に対応して相手メールから取り入れた文言がプロジェクト項目の「送料」に入ります。

ここにあらかじめ語句を設定しておくと、相手メールにその語句があると、相手メールの当該語句の右側の文字列を取得します。具体的に見てみますと、この「送料」と書かれているテキストボックスに「送料:」と入れておけば、相手メールに「送料:500円」とあったら、この「500」という文言を自動で取り入れ、案内メールの雛形に転写し返信することができるということです。

複数の文字列を設定したい場合は「|」で分けてください。例えば「氏名|お御名|名前|名前:」とした場合、相手メールに「氏名」「お御名」「名前」「名前:」の文字列が入っていれば、これらのうちのどれかの語句が相手メールに入っているとその右側の文字列を取得します。ここには半角文字は使わないでください。(正規表現の登録文字と重複する可能性があるためです)

ちょっと進めて

どこに取り入れるかは、設定画面で一意に決められますので、任意に行うことはできません。しかしながら、雛形文書とともに設定すると自由な文言を自由に設定・取得することができます。 例えば、相手のメールに「住所はABCです。」と記載があったときに、返信メールに「ABCということ了解しました」と打ちたいとします。このとき、雛形の文言に「$memoということ了解しました」と入れておき、取得文字列設定で一行メモの項目に「住所は」と入れておきます。こうすることで、相手のメールに返信するときに自動で、一行メモに「ABCです。」と入りますので「です。」を削除し、「更新」ボタンをクリックします。これで、返信メールの内容に「ABCということ了解しました」が入っています。

次に、「住所・振込先(備考)」欄の使い方ですが、ここが他の項目と違うのは参照は「$bikou」の一文字で行うのですが、この一文字で最大6個までの取入れができるという点です。設定で1から6までの項目がありますが、ここに取り入れたい冒頭の部分の文字列を入れておくとそれぞれ、当該項目の右側が取得され、「$bikou」の参照でそれら取得された文字列が順番に記載されます。また、この1から6までの項目は単独で「a1」から「a6」により取得することができます。